こんにちは、itumotoです。ブログ開始2投稿目にしてまだまだ設定項目が残ってるなぁと遠い目をしています。やはりこのあたりは実際に手を動かして覚えていくしかなさそうですね。
せっかく勉強も兼ねて趣味のブログを始めたので、最初にゲームオタクの私がどういうゲームをプレイしてきたかを振り返って見たいと思います。私自身の記憶を呼び起こす意味もありますが、オタクというのは他人の経歴を見るのが好きだったりするので、共通点があったりなかったりを楽しんでもらえたら嬉しいです。
今回は軽くですが、いずれは過去にプレイしたゲームについて詳細に触れていきたいなと思っています。また挙げるのは家で、もしくは自分で買ったものになります。
小学生の時代(1988年~1994年)
ファミリーコンピュータ (1983年発売)
言わずと知れた名ゲーム機のファミコンです。ファミコン自体は私が生まれて少しして発売され、幼稚園の頃に友人の家で遊んでいましたが、私が親にお願いして買ってもらったのが小学生の頃でした。
ファミコンを接続するにはテレビの裏側で配線を繋ぐ必要があり、親も含めそういう知識が無い我が家は街の電気屋さんにお願いして接続して貰ったことを今でも覚えています。ゲームの種類のラインナップは本当に様々で、この時代を子供の頃に堪能できたのは良い思い出ですね。
スーパーマリオブラザーズ3:上記の初めて我が家にファミコンがやって来た時に一緒に買ってもらったのが、このマリオ3。ワールドマップの導入やしっぽマリオで空を飛べるのが画期的でしたね。テレサがとても怖かった記憶。
ドラゴンクエスト4:過去作は友達の家で遊んでいたのですが、ついに買ってもらえたのが4でした。こちらも章立て構成が導入されるなど名作でした。サウンドトラック、4コママンガ、カードゲームなど様々なグッズも買って貰ったり友達から借りたりして楽しんでいた事を覚えています。最近のドラクエ作品では4のBGMが使われていることもありテンションが上がります。
ゲームボーイ (1989年発売)
こちらも言わずと知れた携帯ゲーム機というのを世に知らしめたのがゲームボーイですね。たぶん。
今の充電式のリチウム電池などなく、乾電池式だったので4本の単3電池をせっせと交換して遊んだものです。初代ゲームボーイは4階調モノラルの表現だったのに対し、1998年にはゲームボーイカラーが発売されたものの、私は手に入れずでした。
テトリス:これも言うまでもない名作ゲームですね。パズルゲームとしても有名ですが曲も超有名。
聖剣伝説:ゼルダの伝説 夢を見る島、カエルの為に鐘は鳴る等の名作ゲームは多数あるのですが、私としては聖剣伝説を推したい。武器が複数種類あるのと、レベルアップ時に能力を上げるパラメータを選択するのが好きでした。「レベルアップですぜ、あんたも成長したもんだ」と誰目線やねんとツッコミたくなるメッセージが出ます。タイトル画面のBGMは聞いただけで泣けます。
ちなみに、ポケモンが発売される頃には中学生になっていて触れずに終わった記憶があります。そのため微妙にポケモン世代からはズレています。
スーパーファミコン (1990年発売)
3回目の言わずと知れた名ゲーム機。すぐには買って貰えなかったので、友達の家で遊んだりスーパーファミコンで遊ぶ漫画を良く読んでいた記憶があります。
ファミコンからパワーアップしたのはもちろん、マルチタップという周辺機器を使って4人まで遊んだり、スーパーゲームボーイというその名の通りゲームカセット代わりに挿すことでゲームボーイが遊べるようになる周辺機器がある等、遊びの幅もかなり広かったです。
スーパーマリオカート:名作レースゲームの初代版ですね。攻略本も買い本当にどれぐらいやったか分からないぐらいひたすら遊んでいた記憶があります。一作目からゲーム内容もボリュームもしっかり仕上げてくるのは流石の任天堂でしたね。
ファイナルファンタジー5, 6:こちらも圧倒的な名作RPGです。私が親から買ってもらったのは5からだったので、自分でしっかりと遊んだのは5からです。ドラクエ4と同様にゲームだけでなくサントラも何度も聞いていました。FF6ではゲーム発売前に各キャラクターのテーマ曲だけが入ったシングルCDが発売され、感想のはがきを送ることでキーホルダーが貰えるキャンペーンにあたったのを覚えています。
クロノトリガー:私達の世代なら絶対に外せない名作中の名作ですね。ドラクエの堀井雄二さん、FFの坂口博信さん、ドラゴンボールの鳥山明さんが組む!とジャンプでも盛り上がっていたのは鮮明に覚えています。ゲームも魅力的なキャラクターにBGM、設定、複数あるエンディングととにかく楽しかったです。緑を蘇らせるイベントの切なさや「にじ」の入手方法などこのゲームならではですね。
まとめ
本当はもっと書くだったのに長くなったので続きます。代表作ももっとあるんだよなぁと言う思いが強いのでこれからもっといろいろ書きたいですね。